3rdアルバム「白と色イロ」リリースおめでとうございます。今回のアルバムタイトルには、どのような想いを込められていますか?

井上 白というキャンパスの上にいろんな色を散りばめていくイメージで曲をたくさん作ろうと思い、決めました。

アニメ川柳少女主題歌の「コトノハノオモイ」はキュッと締め付けられるような恋の歌詞と対象に、ウキウキを感じさせるメロディが聴いていて晴れやかな気持ちにさせる曲だと思いました。こういった歌詞は井上さんの実体験から書かれることもありますか?

井上 すべてが実体験ではないのですが、「自分が恋をしたらこうなるかな」、とか、主人公の気持ちになったりして作りました。
自分自身も、あーなるなあ。と共感できる曲にしたくてある意味一歩引いて歌詞を書いていると思います。

「はなたば」では、聴く人によって歌詞に出てくる「あなた」が両親だったり、またはパートナーに重ね合わせられていると感じましたが、井上さん自身はどんな「あなた」を想い作られたのですか?

井上 母親を想いました。「太陽みたいに笑うよね」「似たもの同士ってことがたまに嫌になっちゃう」というところはよく思います。(笑)好きなのですが、今でも母とはよく喧嘩をします(笑)

「はじまり」は新生活を始めるすべての人へのエールのようで、聴いていて元気がもらえる曲だと思います。井上さんは新たに始めたこと、始めようとしていることはありますか?

井上 始めようとしているというかずっと思っているのは、家計簿をつけたいということですね。どこにどれくらい費用がかかっているのか、気になるのでつけようかなとずっと思っています。(笑)

タイアップが続々と決まり、より多くの人の耳に井上さんの歌が届くようになると思います。周囲の反応はどうですか?

井上 CMで流していただいている曲は、タイトルを知らない方が多いので、サビをきくと「あー!」となっていただけることが多いというのが面白いなと思います。(笑)
誰かの日常に関われているんだなあと嬉しいです。

ライブ「いのうえ夏祭り2019」も決まっていますね。井上さんがライブ前に必ず行うルーティンのようなものはありますか?

井上 ライブ前はストレッチをしたり、声出しをしたり、あまり変わったことはないのですが、レコーディングのときや長く歌う日は必ずツナマヨのおにぎりを食べます!

井上さんは小学生の頃から音楽活動をしていますし、根本にすごく熱さとガッツがある人だと感じます。10代の思い出の大半は音楽ですよね?同じような同級生、または同世代の子は周りにいましたか?

井上 小さい時から何かをする、ということが好きで、毎日習い事に通っていました。まわりでそういう人が多かったかは分かりませんが、路上ライブを始めた小6の頃は同じような子はいませんでした。
ですが、それはそれで、みんなバラバラのことをしていたので遊びたい時は遊べるし、とても楽しかったです。

今号では中高生と共に、夢などをテーマにした記事を作っていく企画があります。井上さんが中高生の頃はどんな夢がありましたか?また、20代の今はどうですか?

井上 ずっと変わっていなくて、歌手になりたい、と思っています。今も思います。(笑)
歌がうまい歌手ではなく、いい歌手になりたいです。誰かを助けられる音楽を作りたいです。

では最後に、三重県のファンの皆様にメッセージをお願いします。

井上 三重県の皆さん、井上苑子と申します。
数回三重県では歌わせていただいていますが、これを読んで知ってくださった方は、是非、曲を聴いてください。そして、ライブにも遊びに来ていただけると嬉しいです!
読んでいただき、ありがとうございました。