いい大人が、大汗かいて。スポーツ企画 第1弾

三重県で活動する社会人スポーツクラブをJoinfomagがご紹介。新入社員 林が独断と偏見で
チームの良さを好き勝手に描く。

File.01　バドミントン / みえ北勢クラブ

チームロゴについて
ロゴマークはシャトルのシルエットを形取り、「みえ北勢クラブ」の文字はバドミントンコートのラインから作られている。羽の部分には北勢地区を囲った線とみえの「M」・北勢の「H」を使用して口角の上がった口をイメージした線とで北勢で活動する私達が楽しんでいる様子を表現している。笑って楽しく勝つという想いから、一番上には王冠をのせ、全員の想いが詰め込まれたロゴマークとなっている。

BADMINTON RULE

バドミントンはネットを挟み、1対1または2対2でシャトルを打ち合う競技。
種目には、男女別に行われるシングルスとダブルス、さらに男女がペアを組んで競技するミックスダブルスがある。試合は特に定めがなければ2ゲーム先取の3ゲームで行い、各ゲーム21点先取。ただし、20点で同点となった場合は2点リードしたサイドがそのゲームの勝者となり、29点で同点となった場合は30点目を得点したサイドがそのゲームの勝者となる。

みえ北勢クラブの練習は、試合形式で行われることが多く主にダブルスの試合を行う。みえ北勢クラブの強さの秘訣は、色々な人とバドミントンができること。時にはふざけ合いながらバドミントンを楽しみ、真剣にプレーするところとメリハリをつけながら練習できる人たちが集まっている。「楽しみながら、勝つ」ことに日々全力である。

01. WOMAN’S DOUBLES
HAYASHI & WATABE PAIR

相手からの攻撃場面でも攻める球、かわす球を自由に打てることが強み。ミスショットが少なく、ラリーを楽しんでいる。ラリーを繋いで繋いで繋ぎすぎるがゆえ、いつも試合時間が無駄に長く、1時間近く試合をすることが多々ある。試合が終わると2人ともボロボロ。試合相手には常にビビっているが、顔に出さないように必死。最近は21点分の体力が無く、歳を感じているそう。

02. WOMAN’S DOUBLES
MATSUDA & NARITA PAIR

いち早くラリーの主導権を握り、試合を展開することが得意。どちらも守備範囲が広く、コート内には空きがない。打つ球の緩急で相手を翻弄する。松田の前へ詰める動きは特に速く、トリッキーな返球をし、ペアにもフェイントがかかってしまうほど。成田はいつもフォローが大変である。2人とも、貫禄のある雰囲気を持っており、試合相手をいつも萎縮させている。常に強気で、とても頼もしい。

03. MIX DOUBLES
KANEKO & IMAOKA PAIR

コートの隅から隅まで動いて取る、一言で言えば元気。最後の1点まで諦めず、相手に挑めるポジティブさを持っている。主にシングルを得意とするが、ダブルスもおてのもので、オールマイティーにプレーする。練習が好きで対人競技であるにも関わらず、1人でも練習しているのだそう。ミックスダブルスのペアでもある2人は、誰よりもバドミントンを愛している。

撮影場所：撮影風景 / 四日市市立塩浜小学校　ストリートスナップ / 四日市市・鈴鹿市

笑いが耐えない、撮影時間。何事にも全力で取り組む彼らは、この撮影にも全力。ノリノリな大人たちをご覧あれ。

「おもしろくて、強い」をコンセプトに三重県四日市市で活動中です。
バドミントンが好きであれば、初心者でも大歓迎、三重県で一番おもしろい人でも大歓迎です。
もちろん、即戦力として一緒にコートに立てる方もお待ちしております。
そして、チームを応援してくれるスポンサー・サポーターも募集中です。
三重県、四日市市をスポーツで盛り上げたい、バドミントンに携わりたい方など、
みえ北勢クラブでいい大人を満喫しませんか？
とにかく楽しい『みえ北勢クラブ』をよろしくお願いします。